梅雨晴れの日に京都へ行ってきました
向かった先は、錦天満宮
目的は、天神さんの門前通り・錦市場です
京都の夏といえば、ハモ料理ですね
都に涼を呼ぶ夏の風物詩
その昔、新鮮な魚が手に入りにくかった京の都では
生命力の強さ故に珍重されました
生命力の強さ故に珍重されました
しかし、歯がするどく、骨が多くて硬いため、
そのままでは煮ても焼いても食べられません
それ故に、骨切りというハモを美味しく食べる料理技術
が発達しました
同じ幅で切りこみを入れ、皮すれすれまで包丁を
入れるのは加減が難しそうですね
食べ方は、ハモの落しが定番ですよね
梅肉をのっけて食べると、暑さを忘れそうです
頭も背骨も売られているのですね
ハモには、捨てるところが無いようです
名古屋っ子にとって、ハモのかば焼は珍しい!
香ばしい匂いが
香ばしい匂いが
お店によって調理方法は様々なので見ているだけで
楽しいです
楽しいです
山椒の実と一緒に炊いたらアクセントになりそう
ハモの天ぷら 照焼、から揚げ・・・・・
値段の掛け合いも楽しいですね
錦天神さんにお参りして、錦市場で楽しんで
京都の旬を楽しめました