今回のいい寺は・・・・
「まちじゅう博物館」萩の町です。
「まちじゅう博物館」萩の町です。
秋の萩に行ってきました
萩市は、日本海に注ぐ二つの清流(橋本川・松本川)
に挟まれた中洲を中心とした町です
に挟まれた中洲を中心とした町です
川幅が広いですね
山にも囲まれて緑が多く 自然が豊かな場所でした
萩城跡にはススキが茂っていました
萩は長州藩の城下町として江戸時代の260年間
栄えました
栄えました
藩主の毛利家は戦国時代には中国地方全域を
治めていたそうです。
治めていたそうです。
関ヶ原の合戦では、西軍の総大将に担ぎ出されて
しまい戦わずに敗れて、周防、長門の二国(山口県)
に減封されてしまいます
しまい戦わずに敗れて、周防、長門の二国(山口県)
に減封されてしまいます
当主・毛利輝元は隠居して広島から萩に移り、
築いたのが萩城です
幕末から明治維新にかけては、歴史の中心地と
なりましたね
なりましたね
萩焼の窯元を訪ねてみました
萩の土は、柔らかくて吸水性があるそうです
使いこなすうちに茶渋が染みて器の色が変化する
「七化け」を楽しむそうです
萩焼の体験コーナーでは実際に土に触れ
ロクロを引く事ができます♪
ロクロを引く事ができます♪
萩の陶芸家の写真です。
土に魂が入っていくみたいですね
陶芸には土練りやロクロ引きはもちろんのこと、
薪割り、土づくり、窯焚きと色々な作業が必要
ですね!!
薪割り、土づくり、窯焚きと色々な作業が必要
ですね!!
町を散策中に秋を見つけました
萩を代表する有名人 伊藤博文のこの像も
萩焼だそうです
焼物で出来た像って珍しいですね~
今回萩を訪れてみて、歴史のお勉強をする場所
としての萩ではなく、居心地のいいカフェや魚の
おいしいお店やキレイな風景を見つける事ができて
楽しい旅行になりました
としての萩ではなく、居心地のいいカフェや魚の
おいしいお店やキレイな風景を見つける事ができて
楽しい旅行になりました
萩を訪れた人々が「もう一度萩に行きたい」と思う
ようなまちづくりに萩の方は取り組んでいるそうです。
おもてなしの心で迎えてくれる萩散策・・・
まだまだ続きます