今回のいい寺は・・・・・
名古屋の紅葉前線です
名古屋市東区の徳川園です。
街の真ん中に広い池と回遊式の庭園があります
尾張徳川家二代目藩主の隠居所を再現して
造られました
造られました
街中にありながら静かで、ゆっくりと散策する事が
できますよ
できますよ
園内には徳川美術館もあります。
園内を散策しましたが、紅葉を見るにはちょっと
早かったです。
早かったです。
代わりに紫色の実が付いた宮城野萩を
見つけました
ススキの穂もまだありました
ヒヨドリが水遊びをしていました
静かな水の流れを見ているとなんだか癒されちゃい
ますね
ますね
近所の白山神社では、銀杏の葉が黄色に
色付きはじめていました
色付きはじめていました
社殿の正面に飾られた龍・・・
龍は神道でも仏教でも登場します。
中国では、皇帝のシンボルとなっていますね
強そうなイメージがあるからでしょうね。
龍は地、水、火、風など全ての自然現象を
司っているそうです
自然崇拝の象徴的なものなのでしょう。
今は神道と仏教は分かれていますが江戸時代まで
神仏融合をしていました。
神仏融合をしていました。
明治維新に神道を国教とする考えから、長年共存
してきた神仏融合の形が変って廃仏毀釈が
行われました
してきた神仏融合の形が変って廃仏毀釈が
行われました
そこから宗教、宗派の垣根ができたのでしょうか?
明治維新は日本の宗教にとっても大きな変化
をもたらせましたね。
維新への道を開いた長州藩士の故郷、
維新への道を開いた長州藩士の故郷、
萩にもどって宗教の歴史を調べてみます