毎月18日、28日には骨董市が、28日には縁日が
開かれます。
万松寺の身代わり不動の縁日と合わせて大須界隈は
賑やかになります。
みんな楽しそうですね~
掘り出し物もあるみたいですよ♪
名店が産地偽装で消費者を欺くのとは違って、
お互いに価値が分かっている中で「もしかしたら」
と思いながら値段交渉をして楽しんでいました。
先日ミシュランガイド東京で三ッ星レストランの
オーナーシェフが言っていました
「ソースで素材に命を吹き込む料理を作る」
どこの産地でも手を加えることによっておいしくなれば
わざわざ産地を明記する事も、ごまかす必要もありませんね。
でも、質より量という方は観音通り商店街入口の
うなぎ屋さんがおススメですね。
レトロな感じの建物です。
ジャンボ鰻丼 ¥4,500
1人では食べきれませんね。
境内の鐘楼は「華精の鐘」といいます。
『女人梵鐘鳴り渡る 和む響きが身をつつむ
万の人が助け合う 仏の教えの鐘がなる』
良い子の成長を祈る母の愛の鐘として、
地元婦人会を中心に女性だけで寄進したそうです。
ここでもからくり人形劇が行われていました。
主役は享保時代に尾張に文化の華を咲かせた
徳川宗春です。
ガラスに華精の鐘が映し出されて、
花魁(おいらん)の舞が幻想的でした。
境内の西側には人形供養塔がありました。
毎年10月の第一木曜日に人形供養が行われるそうです。
旅姿の弘法大師です。
尾張地方は弘法さんの信仰も盛んで、
本四国八十八ヶ所巡りや知多半島の
新四国八十八ヶ所巡りをするお遍路さんが
特に多いそうです。
私はこれから商店街巡りをします♪