今回のいい寺は・・・
妻籠の旅人・妻籠の住人 です♪
前回の記事で妻籠には今でも人が住み、
生活しながら続けられてきたのが妻籠の
保存活動だという話をしましたが・・・
今日は妻籠で暮らす人の目線から
レポートしてみたいと思います♪
朝起きたら、格子の隙間からやわらかな緑が
目に飛び込んできます
朝は水を汲むことからスタート
薄暗い脇本陣
光が差し込んで体がやっと目を覚まします
なんだか懐かしくてたまらない気持ちに
なりませんか~~??
囲炉裏でお湯を沸かして暖をとり
古いんだけど、なんか懐かしい・・・
それはここで暮らしながらここを守っている
人々があったかいからなのかもしれません
茶房画廊 康
ゆっくりとお茶を飲みながら過ごす休日も
心の栄養になりますよね
色々な種類の木を使った手作りの箸
どれにしようか迷います!!
コレなんだか分かりますか~~??
ちょうつがいがチョウチョになっていて
かわいい
「椅子なんだけど
花台でもあり電話台にもなる
民芸な豆だんす。」
寺下の町並みには民芸品のお店が
並んでいて
丁子屋さんの地下でおもしろいものを見つけました
キレイ色のストール
なんとこの草花で染めた草木染め
赤い実は野バラ、奥の茶色くて丸いのは
矢草附子だそうです。
こんなにもキレイな色が出せるのですね
これからの季節、半そでカットソーに
巻物も爽やかでよさそうですね
木を削ってボールペンを作るところを見せて
くれました
一本一本心を込めた丁寧な仕事をしてくれるので
木のぬくもりが伝わってくるようです
さて、今日はみなさんにライターになって
もらいたいと思います
最後の一枚は私が妻籠探索中に撮った
写真の中でとびきりお気に入りの一枚です
この写真に添えるコメント・・・
みなさんならどんなコメントを書かれますか
次も「木曽路で深呼吸シリーズ」
馬籠へ向かいます♪