今回のいい寺は・・・
スリーピーホロウの家「サニーサイド」です♪
マンハッタンのグランドセントラル駅から列車に
乗ること約50分
グリニッチ駅でお友達にピックアップして
頂き、まず向かったのはタリータウンにある
「サニーサイド」です
※電車でいかれる方はグランドセントラル駅から
Metro-North Railroadでタリータウンまで40分
「The Legend of Sleepy Hollow(スリーピーホロウの
伝説)」や「Rip Van Winkle(リップ・ヴァン・ウィンクル)」
の著者で有名なWashington Irving(ワシントン・
アーヴィング)が住んだ家だそうです
アーヴィングはマンハッタンに生まれました
法律家でもあった彼は、アメリカの対イギリス・
スペイン外交官のメンバーでもありました
彼は、アメリカで初めて執筆家として生計を
立てた作家でした
「スリーピーホロウ」はティム・バートン監督に
よって映画化されジョニー・デップが主役を
演じていましたね
このかわいらしいおばあちゃんはボランティアの
ガイドさんです
当時の衣装を身にまとい案内してくれます
ガイドさんもとっても楽しそう!
ポーチの中からおっきな鍵を取り出して家の中を
案内してくれます
室内を撮影することが出来ませんでしたが、
1830年代にタイムスリップしたような内装
でした
葉書を購入したので少しだけですが、アメリカの古き
良き時代を味わってみてくださいね
ダイニングルームです
ここで家族が食事をしながら会話を楽しんだ
のでしょうね
私が昔ホームステイした家でもBBQは
パパの担当でしたよ
煙突が3本もあります
外国の家には暖炉があって素敵ですよね
階段状の屋根もユニーク
納屋さえも小説に出てきそうな外観です
サニーサイドの庭からはハドソンリバーにかかる
大きな橋が見えます
ハドソンリバーは川というより運河のようですね!
タッパンジーブリッジは長さが4880mもある
そうです
庭からの景色が素晴らしいですね♪
と話す観光客に
ガイドさんは、ハドソンリバーと庭の間を走ることに
なった電車の音や、損なわれた景観を彼はとても
残念がっていましたと教えてくれました。
この眺め
列車の乗客にとっては素晴らしい景観ですね
広ーい庭を散策しました
木陰で読書をしながらお昼寝したら気持ち
いいのでしょうね!
不思議の国のアリスのような夢が見られそうです。
庭でピクニックをする人もいました
自然がいっぱいのニューヨーク郊外
子供と住むにはとっても環境がよさそうです
次はマティスとシャガールのステンドグラスの
あるユニオンチャーチを訪れます♪