今回のいい町は・・・
左京区一条寺の曼殊院です♪
曼殊院は、皇族と関係が深い門跡寺院です
そして、菅原氏とのご縁で曼殊院の住持が、
北野天満宮の祠官(宮司)職を代々勤めてきました
北野天満宮の宮司が僧侶?!
と不思議に思いますが、歴史を遡ると
なるほど! と理解ができました
北野天満宮の神紋は、梅と松です
梅は、都を想い悲しむ菅原道真の元に行った飛梅を
松は、菅原道真が亡くなった時に一夜で境内に生えた
松を表します
松を表します
菅原道真が肌身離さず持っていた仏舎利が、
遠く大宰府からこの松の枝に、飛んできました
遠く大宰府からこの松の枝に、飛んできました
その仏舎利は、舎利塔に納めて社殿に祀り、
天神(菅原道真)として信仰されてきました
北野天満宮の古絵図には、仏教伽藍の多宝塔も
描かれています
描かれています
時代は変わり、明治になって廃仏毀釈で
多宝塔は取り壊され、仏舎利は境内の外に
出されてしまいました
出されてしまいました
ここで圧巻なのが、蓬莱仙島を飛び立つ
鶴を表現した五葉松
下から延びる枝が鶴の首だそうです
今にも飛び立ちそうに・・・見えませんか??
今にも飛び立ちそうに・・・見えませんか??
雄大に羽ばたく鶴のように、菅原道真が持っていた
仏舎利も飛梅も飛び立ったのでしょうか
仏舎利も飛梅も飛び立ったのでしょうか
樹齢400年とも言われる老松の傍らには
キリシタン灯籠がありました。
蓬莱の世界には、宗教の区別も拘りも無いよう
ですね
ですね
左京区一条寺の曼殊院
新緑がさわやかで、静かな境内でした
これから霧島ツツジが咲くころには、
賑やかになるでしょうね