今回のいい寺は・・・
フィレンツェでの食事です♪
文化の都フィレンツェの黄金時代を築いたのはメディチ家です★
メディチ家は銀行業で財をなして、ヨーロッパでも有数の大富豪と
なりました
歴代当主の中で特にロレンツォ(1194~1492年)は優れた
政治・外交能力を持っていたので、フィレンツェ共和国は繁栄を
極めました
また、ミケランジェロなどの芸術家を保護して、彼のもとで
フィレンツェの文化は最盛期を迎えました
イタリアらしい鮮やかな色合いのサラダです
そしてバルサミコ酢とオリーブオイルは自分の好みでかけるそうです。
こちらのバルサミコ酢「ロレンツァ デ メディチ」と書かれています
フィレンツェのルネサンス期におけるメディチ家最盛時の当主
『ロレンツォ・デ・メディチ』と一文字違いですが、末裔の方でしょうか。
それとも関係はないのでしょうか・・・
それでも、ミケランジェロ広場での絶景を再び思い出させてくれる
名前のバルサミコ酢でした
こちらはチーズの効いたリゾットです♪
イタリア4日目にして初めてのお米に少し日本が恋しくなりました
トスカーナ地方の温かな雰囲気のレストランでした♪
田舎に来ると人の温かさを感じます
ホテルのロビーです。
歴史と文化の街フィレンツェらしく、落ち着いた雰囲気に加え
さりげなく飾られた絵画が、訪れる人を温かく迎えてくれます。
今回のレストランは・・・
イタリア(フィレンツェ)サンタマリアノヴェッラ駅近くにある
『ホテル アルバーニ フィレンツェ』です★★
お部屋もキレイにまとまっていてオススメです♪
ミケランジェロ広場からの絶景はこちら↓
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